山王

広島県の法面保護工事のプロフェッショナル
株式会社 山王

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山王は法面保護工事を中心に、斜面の安定化と環境保全を目的とした各種工事を提供しております。​
公共工事や企業、個人のお客様の斜面に関するお悩みに確かな技術でお答えします。

法面保護工事全般

法面保護工事とは、斜面や法面(のりめん)が崩れるのを防ぐために行われる工事の事です。
主に土砂崩れや地滑りの防止を目的としており、道路や鉄道、ダム、住宅地などで施工されます。

目的

  1. 土砂崩れや浸食を防ぐ
  2. 植生工等で環境との調和を図る
  3. インフラの安全性向上
  4. 法面保護工事は、自然災害の多い日本において重要な役割を担っています

法切り工

法切り工(のりきりこう)とは、斜面や丘陵地などの不要な土砂を削り取って、新たな土地を造成するための土木工事の一種です。
道路や鉄道、宅地造成などの際に安定した法面(のりめん)を形成するために行われます。

目的

  1. 法面の安定化など
  2. 斜面の崩壊を防ぐため、適切な角度や構造を設計する

伐採工(除伐・伐根)

工事の目的に応じて樹木を伐採・除去する作業を指します。主に道路建設、土地造成、ダム建設、河川工事、送電線の設置など、さまざまな土木・建築プロジェクトの準備段階で行われます。

目的

  1. 構造物の建設のために、樹木を除去して作業スペースを確保する
  2. 除伐=雑木や枯れ木を取り除く作業
  3. 伐根=伐採後の樹木の根を掘り起こして除去する作業

鉄筋挿入工

鉄筋挿入工とは、斜面や法面(のりめん)の安定性を向上させるために、鉄筋(鋼材)を地盤に埋め込んで補強する工法です。主に法面保護工事や地すべり防止工事に使用されます。

目的

  1. 斜面の崩壊防止
    法面の安定性を向上させ、地滑りや崩壊を防ぐ
  2. 地盤強化
    地中に鉄筋を挿入し、内部のずれを抑制
  3. 既存の法面補強
    道路や建物周辺の斜面の補強として施工

橋梁補修工事

橋梁補修工事とは、既存の橋の老朽化や損傷を修復し、安全性や耐久性を向上させるための工事です。橋梁は時間とともに劣化する為、定期的な点検と補修が不可欠です。

目的

  1. 安全性の確保
    橋の損傷部分を修復し、通行する車両や歩行者の安全を守る
  2. 耐久性の向上
    補修や補強を行い、橋の寿命を延ばす
  3. 災害対策
    地震や洪水による被害を抑えるための補強

浚渫工

浚渫工事とは、河川の底に堆積した土砂や泥、岩などを取り除く工事のことを指します。
河川の流れを維持し、洪水や氾濫を防ぐために行われる重要な土木工事です。

目的

  1. 洪水・氾濫の防止
    川床(川底)に溜まった土砂を取り除き、水の流れをスムーズにする
  2. 河川の流量確保
    水位を下げ、河川の排水能力を向上させる
  3. 環境改善
    水質浄化や生態系の保全を目的とした泥の除去等

斜面の復旧や法面保護工事に関することは
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